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執筆者の写真Play house

今日も今日とて。

まぁ中々更新しないもので、未だにこのブログの機能を把握しきれていない、

playhouseの中の人1号です。


前回の記事と同じ人です。きっと読めばわかります。



2022年、冬が誇る寒さの象徴とも言える、2月から3月中盤までの期間、

寒いには寒いのですが、明らかに異例な気温の日々が続いたりなどで

着る服に困りました。本当に。


ですが、おかげで良い写真も何枚か撮れたり、なんて。


まだまだ未熟者ですが、どうぞ末長くよろしくお願い致します。with深いお辞儀。

堅苦しい言葉って本当どこまでも書き綴れるんで恐ろしいですね。恐ろしいほどに冷たい。


冷たいといえば、氷。

氷といえば、雪。

雪といえば、冬!!!


マジカルバナナって強引に行かないと勝てないゲームなんですよね実は。

今回は、季節的に、冬の話でもしようかなぁ(4月)



寒くて、冬らしい姿が私は好きです。


”らしさ”というのは、第三者の目に映る姿であり、それは本人の知らない一面だったりもするのですが、その固定された印象が本人の枷になってしまったり。


よく漫画やアニメにもありますよね。

”俺らしさ”って一体なんなんだ…?みたいな葛藤シーン。

クリエイターであれば、誰しも一度は必ず通る共通ルートだと思います。

このクリエイターというのは、

自分自身を作る(ファッションやメイク、習い事でもなんでも)人も含んでます。

もれなく全員クリエイターなんです。


人間、こうでなくてはならないというシステムは一切存在しないので、

好きに生きれたもん勝ちというか、なんというか。

物語や現実では、結局解決できたりできなかったりするんですが。


これはあくまで人間の話であって、季節という概念的存在には適応されないんですよね。

悲しいことに。


でもそんな概念を、概念のもつ個性を、全く新しい別の何かに置き換えたりできるのが、

写真や映像の世界だと、私は考えてます。


雪が降り積もる白銀の世界に、青々としげる草木が出迎えるオアシス。

そんなあり得ない景色があっても、面白いなぁと。

真冬に悴んだ手で持ち、かぶりつくコンビニのアイスだって美味しいんですから。


冬らしい冬は好きですが、

冬らしくない冬もまた、愛おしいです。





作品の中で、いつかこの感情を共有できたら立派ですね……


名残惜しいですが、今年の冬とはお別れして、

来たる花粉の季節”春”との向き合い方を熟考したいと思います。



2022.4.5 playhouse(中の人1号)



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